熱中症予防

外での30分〜60分の適度な運動で汗をかいて水分補給。
※適度な運動・・・心拍数100〜120/分(医師より特別に指示がない場合)

空調機能の向上により、室内では快適に過ごせるようになりましたが、反対に身体は暑さ(や寒さ)に対しての馴化が鈍くなってきています。
暑かったら汗をかいて体温調節するのですが、汗をかく機会が減ると汗をかくことができなくなってしまいます。汗をかいての体温調節ができなくなれば、気温上昇とともに体温が上昇してしまい、熱中症のリスクが高くなります。

暑かったら汗をかいて体温調節、ということを身体に思い出させることで、そして汗をかいたら水分補給で、熱中症の予防になります。

今から少しづつ暑さに対して馴化することが熱中症の予防になります。


激しい運動、2時間以上の運動でなければ、補給する水分は『水』で十分です。

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