そんなに食べていないと思うのだけど・・・ という声をよく聞きます。 運動不足と睡眠不足が 見えない“食べすぎ”をつくる ; 「それほど食べていないという人の多くが、 実は“自分にとっての食べすぎ”に気づいていない」 ことあるそうです。 (1)食事の中身に占める脂肪の割合が増えた。 (2)食事の回数を減らした。 (3)活動量が減った。 (4)基礎代謝が下がった。 結果的にこの4つのパターンにより “食べすぎ” に陥るそうで 食べる量が増えていなくても 身体を太る方向に持っていく要因になるそうです。 女性の摂取カロリーは減っているそうですが、 摂取カロリーの25%が脂肪であったり・・・ 運動習慣があまりなくて 身体活動量が減り、摂取カロリーを代謝することも できない身体になってしまっていたり・・・ 睡眠不足で食欲を調整するホルモンのバランスが 崩れてしまっていたり・・・ 太りやすい体になる三つの要素として ・運動不足で消費エネルギーと代謝力が低下 ・睡眠不足で食欲調節ホルモンが乱れる ・自律神経のアンバランスで脂肪が燃えない があげられてます。 太りにくい身体を作るには 食事だけでなく 運動と睡眠も大事な要素のようです。 食べていないのに・・・ という方は 食事内容や運動量、睡眠時間を 見直してみてはいかがでしょうか。