『ゴルフで老いる人、若返る人』 齋藤真嗣 著 サンマーク出版 アンチエイジングの専門医が教える 「体によいゴルフ、悪いゴルフ」とは? 最近ますます人気のゴルフ。 ゴルフといえば「健康的でラクなスポーツ」というイメージを持っていませんか。 しかしながら、たいていのアマチュアゴルファーは 「体に悪い、老いるゴルフ」をしている。 こう指摘するのは、シングルプレーヤーであり、 アンチエイジングの専門医にして、 MRI画像診断クリニックの院長を務める齋藤真嗣先生です。 たとえば、こんな「老いるゴルフ」をしていませんか? ×「前夜遅くまで平気で酒を飲む」 ×「たいした準備運動もせずにプレーする」 ×「ドライバーの飛距離を自慢する」 ×「カートに乗って移動する」 ×「ラウンド中の昼食にビールを飲む」 アマチュアのゴルフプレーヤーにありがちなこれらの日常の何気ない行動こそが、 実は危険で、老化を促進しているのです。 では、「ゴルフで若返る人」になるためにはどうすればよいのでしょうか? 一例を挙げると......。 ○「朝食に枝豆・タラコ・梅干しを食べる」 ○「カートに乗らず、徒歩で体のリズムをつくる」 ○「プレー前に汗をかくほどストレッチをする」 ○「スーパーショットの残像を追い求めない」 ○「プレー中にメモをつけ、一打一打を記憶する」 本書では、体にムリな負担をかけず、 しかもスコアアップにつながる 「若返るゴルフ」について説明しながら、 真の若さ、本当の健康を手に入れるためのキーワード 「成長ホルモン」を分泌する生活習慣を明らかにしていきます。 本書で紹介する「エイジング・マネジメント」を実践して、 100歳になっても、 ゴルフを楽しんでください!