動作の基本は同じ

立つ、坐る(しゃがむ)、歩く、走る、跳ぶ、打つ、投げる、、、などの様々な動作の基本となる身体の動かし方は同じです。
速くや強く、遠くにや道具を使うということは基本となる身体の動かし方ができてからの話です。速くや強く、遠くにや道具が使いこなせないのは筋肉(筋力)が弱いからだけではないです。
基本となる身体の動かし方ができていない身体に筋肉をつけても邪魔になるだけです。重りにしかなりません。

ラジオ体操にしろヨガやピラティス、相撲、バレエ、野球、サッカー、テニス、ゴルフ、ランニング、バレーボール、バスケットボール、、、など基本となる身体の動かし方は同じです。
基本となる身体の動かし方ができていればケガや故障は起きにくいです。全身を使うので特定の筋肉のストレッチは必要ないです。
基本となる身体の動かし方ができた上でのウェイトトレーニングや体幹トレーニング、バランストレーニングなど筋トレは効果があります。

筋肉はあった方が良いですが、基本となる身体の動かし方は特定の筋肉に頼らないので筋肉の強さ弱さはあまり気にしません。


コンディショニングトレーニング骨盤ストレッチでは基本となる身体の動かし方を確認していきます。


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