鍼治療

まだラットによる研究(実験)段階ですが。。。
ジョージタウン大学の研究者は今回、鍼が身体の正しい箇所に施されるとストレスホルモンの伝達を抑えることを発見しました。これは、鍼治療がただのプラセボ(気休めや思い込み)ではなく、実際に好作用をもたらすことを示す確実な証拠だと言えます。

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研究者が寒さによるストレスを与えられたラットの足三里に鍼を刺すと、鍼治療を受けていないラットと比較して、ストレスホルモンのレベルが大きく下がりました。不安や鬱に対処する薬の多くが、ストレスホルモンに同じように作用していることも、今回の発見の正当性を裏付けていることになります。
鍼治療を受けていて気持ちよくなってきて寝てしまう方もいるので何かしらの効果はあるのかもしれません。

もちろん鍼が怖いという方には鍼治療はストレス低減にはならないと思いますが。。。



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