スマホやパソコンをしている時、息してますか?!口が空いていませんか?!
呼吸は生理的機能ゆえ、普段はあまり気にも留めないだろうが、現代人は息が総じて浅すぎる。ストレスをためてしまうと肩や胸だけで呼吸する形となり、必然的に息が浅くなる。また、酷い場合には緊張すると呼吸を止めてしまう、ということもある。「息」はいつでも、しっかりしなくてはいけない。
マスクをしていると気づかないうちに口呼吸になり息が浅くなっていることも。。
だてマスクをしている人は要注意です。
呼吸をする際に重要になるのは、口で呼吸をしないことだ。基本呼吸の理想形は「鼻から吸って口から吐く」である。鼻の粘膜には繊毛と呼ばれる無数の細かな毛が生えているが、この繊毛がウィルスや最近、埃などの異物が身体に入りこむことを防いでいる。

東洋医学では七情(怒・喜・思・憂。恐・悲・驚)が息に表れると考えます。気の巡りが良い、悪いと表現します。
気の巡りが良い時は気分が良い、気の巡りが悪い時は気分が悪い、となります。
気の巡りが悪い状態が続けば病気や怪我を引き起こします。首や肩のこり、腰痛などの身体の痛み、咳や鼻詰まりなどの風邪の症状は気の巡りが悪い状態です。
ストレッチやヨガ、様々なスポーツも息ができていなければパフォーマンスは上がらず、怪我や故障ばかり、、、となります。

呼吸にはご注意下さい。




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