食事量と活動量

糖質が良い悪いではない。
糖質を含めた食事が身体活動のエネルギーとなる。

ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社


糖質を含めた食事量が日常生活での身体の活動量よりも

多ければ体重は増え
ちょうどよければ体重は変わらず
少なければ体重は減る

ということ。

その中でも糖質は身体活動のメインのエネルギー源となるので
活動量が少ないのに糖質多めの食事にしてしまうと

食事量>活動量

となり体重が増える原因となるから、糖質を減らして

食事量活動量

にしましょうということが

いつの間にか

制限
食べない

となってしまった。。


電車やバス、車をやめて歩いたり自転車で移動する
エスカレーター、エレベーターをやめて階段を使う
椅子をやめて床に坐るようにする
ベッドをやめて布団にする
洋式トイレをやめて和式トイレにする

など日常生活の中で活動量を増やすことでも

食事量活動量

となる。
糖質を減らす必要も食事量を減らす必要もない。


糖質が良い悪いではなく

食事量と活動量

のバランスをどうとるか。



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