凝りや痛み

病気
外傷(切ったり折ったり捻ったりぶつけたり)
骨格の異常

がなければ、ほとんどの凝りや痛みは筋肉が引き起こしています。


筋肉が硬くなってくると

筋肉が張っている・凝っていると感じる(表現する)

ことが多いです。


筋肉が硬くなり過ぎる(筋肉の張り・凝りが増す)と

痛いと感じる(表現する)

ことが多いです。


『痛いのは筋力不足ですか?』

とよく聞かれるのですが、

基本的には身体の活動に合わせて筋力(筋肉量)が決まってくるので
病気でない限り突然、筋力不足にはならないですし、筋力が少ないから痛みが生じるということはないです。

「スクワットしたら膝の痛みが消えた!」

というのは、スクワットの動きをすることで膝周辺の硬まっていた筋肉に刺激が入り、筋肉が柔らかくなったから、、、

「腹筋運動をしたら腰痛が楽になった!」

というのは、腹筋運動で腰を丸めることで硬くなっていた腰周辺の筋肉が刺激され柔らかくなったから、、、

「運動をしたら◯◯の凝り(痛み)が楽になった!身体がスッキリした!」

ということも同じで、普段とは違う動きをすることで全身の様々な筋肉に刺激が入り、硬まっていた筋肉が柔らかくなったから、、、

(スクワットをすると・・・、腹筋運動をすると・・・、運動をすると・・・、という精神的・心理的効果もあると思います)


ということで

筋肉を硬くすることで凝りや痛みを引き起こしているので

筋肉を硬くしないことで凝りや痛みを予防することが

できます。


では、

なぜ、筋肉が硬くなってしまうのか
なぜ、筋肉を硬くしてしまうのか

ということですが、、、

人それぞれ、日々、変わりますので

ご来院下さい

ということで(笑)



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