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ヘルスケアとしてのコンディショニング。
「コンディショニング」という考え方。今の医療領域は「問題が起きたとき」「不調」時を扱うものですよね。僕は「普通」から「より好調」の間にも医療が入っていくべきだと考えています。好調を保つ、つまり、アスリートの世界では「コンディショニング」と言いますが、好調を保つということを研究すれば、状態が悪くなる要因がみえてくるはずです。医療費が40兆円を超えた現状を受け、「予防医学」の重要性が訴えられていますが、コンディショニングはそれとは少し意味合いが違う。予防医学というと「下に落ちないようにする」という意味合いが強いように思いますが、コンディショニングはパフォーマンスを高く維持するためものであり、今後はこちらの考えにシフトすべきだと思います。
身体の調子が落ちてくる(低下する)と凝りや痛み、不具合・不調、病気のさまざまな症状が出てきます。
身体の調子を良い(高い)状態に維持できれば、快適な日常生活を送ることができます。病気の予防にもなります。


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当院の『コンディショニング』では、画像や数値にはあらわれない、あらわれにくい部分にアプローチから身体の調子を良い状態に維持して、凝りや痛み、不具合・不調の改善・解消のお手伝いをしています。


コンディショニング | サクマフィジカルコンディショニング


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