栄養摂取と運動

炭水化物を取らないのではなく、『過剰』に取らないこと。
マクラーレンのヒューマン・パフォーマンス・プログラムのマネージャー、クレイトン・グリーン氏は、栄養摂取とは過剰な炭水化物を取らないことだとし、野菜、ナッツ、サツマイモなどの低GI食品を多く摂取するやり方を採用していると話す。ドライバーにはたくさんの果物と野菜を合わせて、比較的高タンパクな食事を摂らせているとのことだ(テレグラフ)。
※GI…Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食後血糖値の上昇度を示す指標

F1ドライバーとして必要な運動やトレーニングの他に、身体を良い状態で保つための『運動を一年を通して』行う。
F1のウェブサイトによれば、F1ドライバーは期間集中型の有酸素運動や必要な筋肉強化の他に、ランニング、水泳、サイクリングなどのフィットネスを維持する運動を一年を通して行っているということだ。
短期集中的な食事コントロールとトレーニングでのダイエットや身体作りが最近は人気のようですが、身体はそれほど簡単には変わらないですし、無理に変えることで身体にとっては負担(ストレス)になっていることもあります。

身体を変えるのは日々の積み重ね。
バランスの良い栄養摂取と運動を続けて、半年後、1年後、2年後に少しずつ結果となって表れてくるぐらいが身体にとっては負担が少ないです。


あなたも真似できる? F1ドライバーの強靭でしなやかな体を作る1日の食事とは | NewSphere

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