歩きスマホ

好きスマホ(歩きながらのスマートフォンを操作すること)で注意散漫になり人や物、車との接触や事故に繋がるので危険と言われていますが、、、




身体にとっても危険というか健康に良くないです。
身体は「立つ」の状態から重心を少し前に移動させることで「歩く」をしています。
しかし、歩きスマホではスマホを操作するために姿勢が崩れ、重心移動が難しくなります。その為、「歩く」ために本来、必要としない筋肉を使ってしまったり必要以上に筋肉に力を入れてしまったり、いわゆるバランスの悪い歩き方となります。

バランスの悪い歩き方を続けていると、身体(筋肉)はバランスの悪い使われ方を記憶してしまい、「歩く」だけでなく「立つ」「坐る」「走る」だけでなく「寝る」にも影響してきます。
眠りが浅い、朝、起きると首や肩にコリを感じる・腰が痛いなどは枕やマット(布団)が原因ではなく、歩きスマホかもしれません。


歩きスマホは世界共通の問題のようですが、健康のためにもほどほどに。

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