筋トレ

筋トレが悪いのではなく
筋トレのやり方が良くないのです。。

ウェイトトレーニング、自体重での腕立て伏せやスクワット、そして、腹筋や背筋でも、、、
力を入れる(筋肉を硬くする)時に、息を止めていまいがちです。
というのも、息を止めている方が力が入りやすい。
だから、ストレッチの時に息を吐きながら、となります。

筋トレで息を止めて力をいれる、つまり、息を止めて身体を動かすということを繰り返し行うことで
日常生活、スポーツにおいても、息を止めて身体を動かすようになってしまいます。

椅子から立ち上がる、座る時、階段の上る下りる、走る、跳ぶ、止まる、投げる、、、様々な身体動作の際に息を止めてしまうようになってしまいます。

また、息を止めていることが多くなってくると、息が吐けなくなってきます。
息が吐けなくなってくると、力が入りっぱなし、筋肉が硬いままになります。



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